【Ryzen】約◯万円で自作したライトゲーミングPC(光るゾ)
こんにちは、Ryoです。
今日は私のメインPCを紹介したいと思います。*1
では紹介へ移りましょう!
(貼ってあるリンクはアフィカスじゃないよ!!たぶん!)
パーツ構成
- CPU AMD Ryzen5 2600(無印)
- M/B ASRock B450 Steel Legend
- RAM Team DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)
- GPU MSI RX470 ARMOR 8G
- SSD Crucial BX500 120GB
- HDD Seagate Barracuda 3.5" 2TB
- 電源 Thermaltake Smart 600W
- ケース DEEPCOOL MATREXX 55 ブラック
- ファン INWIN Sirius Loop ASL120
- 完成後の画像
- 総額
- まとめ的なもの
CPU AMD Ryzen5 2600(無印)
コスパ最強レベルのCPUである2600君。¥15,000ほどで購入しました。やっぱり時代はRyzenですね。「Ryzenは安定性ガー」などと巷ではよく耳にしますが、一般的な用途での使用では不具合があると感じたことがありません。
そういえば最近、Ryzen 5「3500」が発売されるそうですな....
とても興味深いです。
私の力ではAmazonから2600を探し当てることができなかったので、3500のリンクを貼っておきます。
M/B ASRock B450 Steel Legend
人気のASRock製マザー。高耐久、高コスパ。最高や。デザインもとても良き。特に迷彩柄のデザインがとても格好良いですね。
¥12,000ほどで購入しました。
RAM Team DDR4 2666Mhz PC4-21300 8GBx2枚(16GBkit)
Team製のいたって普通(?)のメモリー。赤いヒートシンクが特徴。
(果たしてヒートシンクが必要なほど発熱するのでしょうか)
Ryzenはメモリーの動作クロックが性能に影響してくるらしいので、DDR4-3200を買えば良かったかな?とふと思ったことがあります。OCできるみたいだし。(自己責任)
当時タイムセール開催中だったので、¥7,980で購入できました。
GPU MSI RX470 ARMOR 8G
こちらもコスパ最強グラボ。マイニングブームによりで爆発的に需要が高くなったRX4〇〇、5〇〇シリーズのひとつ。なんとこのグラボ、あのGTX1060 3GBに引けを取らない性能を持っているとか、持っていないとか....
¥12,000ほどで購入しました。
性能については後ほど解説したいと思います。
SSD Crucial BX500 120GB
至って普通のSATA SSDですね。コスパ重視なので、OSをメインで入れるために、少容量のものを選択。今のところ問題なく使用できています。
せめて240GBモデルを買っておけばよかった...
120GBモデルはおすすめしません。容量が不足しがちになります。
¥2500ほどで購入しました。
HDD Seagate Barracuda 3.5" 2TB
ゲームなどのデータ保存目的で購入しました。ゲームは下手くそなので長続きはしませんが、一丁前にダウンロードだけはするんですよ。どーせ勝てないんですが、ね。
Seagate製HDDは壊れやすいという噂を聞いたことがありますが、今のところ不具合は出ていません!良きです!!
¥6,000ほどで購入しました。
電源 Thermaltake Smart 600W
電源はお金をかけるべきなどと言われておりますが、少しケチっちゃいました。さすがに動物電源は使いませんけどね(笑)
これはコスパもなかなか高く、80PLUS STANDARD 認証もついておりますので、少し安心して購入することができました。
個人的な不満としては、24pinのケーブルの色が単色ではなく、様々な色がまじりあっているところ。側面がガラスパネルなので、ちょっと見栄えが悪いですね。
¥5500円ほどで購入しました。
ケース DEEPCOOL MATREXX 55 ブラック
きました、Deepcool。もう大好きよこれ。昔から、中身が透けて見えるガラスパネルを採用したPCケースで組みたくて仕方がなかったんです。そんなときに見つけたケースが、これ。すんげぇ格好いい(語彙力)
全面のアドレサブルLEDがクッソ良い!!なんかもう...すごいですね。
¥7,000ほどで購入しました。
ファン INWIN Sirius Loop ASL120
以前はENERMAXのT.B.RGBを使用していましたが友人にあげてしまったので、こちらを購入。
やはり、流行はRGBですね。めっっっっっっっちゃ綺麗...
しかもマザーボードメーカーのLED制御ソフトに対応しているので、安心して使用できます。ファンの外箱には、ASUSのAURA SYNC、GIGABYTEのRGB Fusion、ASRockのPolychrome SYNC、MSIのMystic Lightに対応しているという記載がありました。
¥4,000ほどで購入しました。
完成後の画像
(LEDファンはENERMAXのT.B.RGBを使用した画像です)
うむ。我ながら上出来!!!
いずれはCPUファンとかも変えたいですね。もうちょっと見栄えも良くなるかな?
まだまだ改善すべきところはたくさん、こりゃ金がいくらあっても足りませんな(笑)
ちなみにケースの中に入っているのはガルパンのアンチョビさん。
ドゥーチェ!ドゥーチェ!
総額
記載した金額の総計は...
¥71,980
でした!
おおよその金額なので、購入時は価格が前後するおそれがあります。
なんとかお年玉を貯めれば買えそうな価格ではありますね。私はこのPCにバイト代全部溶かしちゃいましたww
まとめ的なもの
昔から夢見ていた自作PC。ついに作ることができました。以前はジャンクパーツでもいいかなと思っていた時期がありましたが、やはりはじめは新品に限りますね。安心感が違います。
まだまだ改造を施していきますので、お楽しみに。
なにかご意見等ございましたら、お気軽にコメントください。
ではまた逢う日まで。
*1:なお、パーツはすべて2019年8月頃に購入